閉塞性睡眠時無呼吸症候群

閉塞性睡眠時無呼吸症候群|激しいいびきと昼間の眠気が特徴

強い眠気、居眠り、いびきがあったり
起床した時に口や喉の渇きがあったり
疲労感がある、苦しくて目が覚めるといった
症状がある場合、閉塞性睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。

 

 

これは睡眠中の呼吸障害のうち
85%以上を占めるポピュラーな障害で

 

肥満や扁桃腺肥大があると気道が狭くなり
仰向けで寝る事によりのどの筋肉が緩むので
舌根が気道をふさぐので起こります

 

気道が狭くなっている所に空気が通ると
その振動音がいびきになり
激しいいびきから一転静かになって無呼吸になり
またいびきが始まるといった症状があれば
閉塞性睡眠時無呼吸症候群を疑います。

 

無呼吸時に目が覚める(無自覚な事も多い)ので眠りが浅くなるので
熟眠障害が起こるので疲れや昼間の強い眠気があらわれます。

 

 

呼吸が止まると抹消血管に血液が行き渡らなくなるので
・高血圧
・心筋梗塞
・しんふぜん
・脳血管障害
・糖尿病
を起こす可能性があり

 

無呼吸状態から呼吸が戻った時に
急激に大量の酸素が取り込まれるので
大量の活性酸素を体内に発生させて、全身の血管を傷つけ
・心臓病
・脳卒中
等の病気に繋がる事もあるので

 

突然死や命にかかわる重病になる原因にもなります

 

 

肥満が原因の人は体重を1割落とすと
無呼吸・低呼吸の頻度が30%減ったというデータもあるので
ダイエットをするのが重要なようです。

 

 

治療法としては、睡眠時に特殊なマスクをつけて
加圧した空気を鼻から送りこんで気道を拡張し
呼吸が止まるのを防ぐ「CPAP(シーパップ)」という機械を
使っての治療があり、世界的にも有効性が認められているので
専門医で使用方法を効果に合わせて調整しながら使う事がいいようなので

 

心当たりの方は一度専門医に受診して相談してみてはいかがでしょうか?

 

 

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